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人間関係とカイロ

category - 心と精神
2017/ 07/ 08
                 
人間関係とカイロに共通することは、どちらももんでいくうちに温まるということ。
そんなふうに書かれている記事を読んで、うまいことおっしゃるなーと思いました。
生きている限り人間関係はついて回りますが、たとえいやなことがあっても、お互いやりとりをしなければなかなか関係を深めることはできないですものね。

うちは娘の大学入学と同時に関東に引っ越してきました。
ネガティヴ思考の私は、新しい人間関係を作ってトラブルになるのがこわくて今のところ近所の方と交流はしていないのですが、同じマンションの方にお会いしたら必ずこちらから挨拶するようにしています。
もしかしたら、今後お世話になることもあるかもしれないと思って・・・・
でも、どんな方なのかよく分からないので、心配でもあります。
一緒にランチやお茶できるご近所仲間がいれば楽しいだろうなとは思うのですが、どうしても守りに入ってしまって、情けなく思ったりもしますね。

ここのところ、昔からの友達との再会は何回かありました。
中学時代の友達とも約15年ぶりに集まったのですが、もう完全に中学生のときの気持ちに戻れてうれしかったですね。
それまでは、このまま会わなくても別に困らないしと思っていたのですが、また縁が復活して今後の楽しみが増えました。
子どもがらみではない友達は、ママ友よりも気楽でいいですね。

私くらいの年齢になると、人間関係を断捨離するという方もいらっしゃるのですが、私は親戚付き合いがほぼゼロなので、ある程度の人間関係は維持していきたいです。
トラブルなどもあるでしょうが、もんだりもまれたりするうちに、カイロのようにじんわり温まる関係になれたら・・・・
そんなことを期待しつつ、なるべく気負うことなく、ゆったりとした付き合いをしていきたいですね。

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