2020年11月20日
瞬間接着剤で指がくっついたら・・・・
category - 話題&子育て・教育
2020/
11/
20皮膚同士がくっつくほか、指先がカピカピになってスマホの指紋認証ができない!みたいなトラブルもありますので、そちらの対象方法もおいておきますね。
— セメダイン (@cemedinecoltd) November 12, 2020
除光液は効果も大きく、指同士をはがすのにも使えます。が!皮膚を傷める場合もあるのでご確認のうえお試しくださいませm(_ _)m pic.twitter.com/GKgw3fOCfg
瞬間接着剤、少しだけ指にくっついてしまったことがありましたが、私は無理やりはがしてしまっていましたね(^^;;
でも、スマホなどで指紋認証ができなくなる可能性があるので、これからは上のツイートに書かれているような方法ではがしていかなければと思いました。
また、瞬間接着剤を落とすための『はがし液』という商品もありますが、こちらにもアセトンが含まれているので、除光液と同じような役割をしてくれるみたいですね。
落書きを落とすためやこびりついた両面テープ、セロテープなどをはがす際にも使えるということなので、今度見かけたら買ってみますヽ(^o^)
セメダイン株式会社のTwitter公式アカウントには、次のようなツイートも載っていました(^ ^)
またまた興味深いものが発見されました…!戦時中に販売されていた、ビン入りのセメダインC、セメダインBが見つかりました…!
— セメダイン (@cemedinecoltd) November 6, 2020
物資不足で鉛チューブの入手が困難だった時期のものです。戦前~戦後の模型飛行機制作の分野で活躍された、山崎好雄氏の遺品から発見されました。初めて見た…! pic.twitter.com/QPfdciRgWe
山崎好雄氏は、戦前~戦後にかけてグライダーと模型飛行機の開発・普及に尽力された方だそうですが、戦時中にこのような接着剤があったというのは驚きました!
漆は縄文時代から使われる天然接着剤です。金閣寺の金箔も漆で貼られています。雨風にさらされても美しい外観を保てるのは漆のお陰。接着業界の大先輩です💪 #うるしの日 pic.twitter.com/v8ydCuPmyi
— セメダイン (@cemedinecoltd) November 13, 2020
漆は器などの塗料として使われていることが多いですが、お椀やグラスの割れや欠けを修繕するときや蒔絵に金粉や銀粉を接着するときなどに、接着剤として使われることがあるんですね。
瞬間接着剤は常備していますが、身近なものについて詳しく知る機会を、これからも増やしていきたいと思いました。
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