2020年11月10日
泣いている子を保護するのはリスク?
category - 話題&子育て・教育
2020/
11/
10泣いている7歳の女の子を、11歳の男の子が保護したニュースが話題になりました。大人たちは迷子の女児の横を素通りしていったというのです。子どもを保護するのは今や「リスク」でしかないのでしょうか?https://t.co/KSyfPYbl0p
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) November 3, 2020
先月、迷子になった女の子を小学5年生の男の子が警察に連れていってあげたというニュースがありましたが、その男の子が「通りかかる大人は何もしなかったので自分が何とかしないといけないと思った」と話していたということも報じられていて、私も複雑な気持ちになりましたね。
誘拐だと疑われて通報されたりSNSで自分のことを拡散されるかもしれない・・・・
そういった心配はあるかもしれませんが、その子の様子が確認できるところにとどまって警察に連絡する人がいれば良かったなと思いました。
私も、泣いている子を見かけて声をかけようかと思ったことがたびたびあるのですが、実はその子は駄々をこねているだけで、親御さんが前のほうにいらっしゃるというケースもあり・・・・
そうなると、お子さんに話しかけることで不審者認定されるかもしれないので、こういう場合はまずそのお子さんの周囲を確認するようにしています。
外出中小さな子を見ると、娘が幼かった頃を思い出して懐かしくなり、その子がこちらを見てくれたときに思わずにっこりしてしまいそうになるのですが、親御さんに変な目で見られたら大変だということで、少し警戒はしますね。
世知辛い時代ですが、子どもが被害にあう犯罪が繰り返し起こっていますし、親御さんが身構えるのもしかたがないだろうなと思っています。
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