2020年08月23日

        

2度訪れた「紫禁城(故宮)」

category - 旅行
2020/ 08/ 23
                 
私が印象に残っている映画の一つに「ラストエンペラー」がありますが、日本で公開されたのは1988年だそうで、もう30年以上も前になるんですね!
私も、30年近く前にテレビ放送で観て、ラストのこおろぎが出てくるシーンが気に入っているのですが、その数日後に、この映画が撮影された北京の紫禁城に行くことができて、とても不思議な感じがしたのを覚えています。

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南北961メートル、東西753メートル、敷地は72万平方メートル(東京ドーム約15個分)の規模を誇る紫禁城は、1987年にユネスコ世界遺産に登録されており、中国有数の観光名所になっていますが、北京オリンピック・パラリンピックが行われた2008年に夫や娘と再訪し、スケールの大きさにまた圧倒されてしまいました!
入り口で「日本語のガイドをしましょうか?」と声をかけられたものの断りましたが、自分たちだけでウロウロしすぎていたらきっと迷子になっていたと思います(@_@)

映画は、このエリアを数週間も借り切って作られた最初で最後の欧米作品だという情報がありますが、よく中国当局が使用許可を出しましたね〜
このとき訪中していたエリザベス女王も紫禁城に入れてもらえなかったみたいですし、この映画のスタッフたちには破格の待遇を与えていたと思われます。
約500年間、24人の皇帝の居城となっていた紫禁城ですが、はるか昔にこれだけ広い敷地を維持管理するのは大変だったでしょうね。
今は内部に売店やカフェがあるので、私たちも疲れてそこで休憩してしまいました(^◇^;)

「ラストエンペラー」は、時代があちこちに飛ぶので、あらすじを知っておかないと内容が分かりにくい作品だったのは残念でした。
私は、主人公の愛新覚羅溥儀氏の自伝「わが半生」を読んでから、ようやく映画の内容を理解することができました(^◇^;)
俳優として映画に出演された坂本龍一さんは、撮影完了後に突然映画音楽を依頼されて、わずか2週間という超ハードスケジュールで44曲を作り上げたそうですが、この作品で日本人初のアカデミー賞作曲賞(1987年度)を受賞されるとは、さすが “教授“ です!
毎年終戦記念日の頃になるとこの映画のことを思い出しますが、いつか3度目の紫禁城訪問ができたら、またこの映画の世界に浸りたいと思っています。

「紫禁城」の紹介動画(2018年公開分)はこちら↓

「YouTube」の表示がある場合、そちらをクリックしていただくとYouTubeから観ることができ、再生速度を調節できます。

「ラストエンペラー」エンディングテーマ曲はこちら↓


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